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夢日記

2012年08月08日 18:01

どうもです。柚子です。別名AIL、ってこのくだりはいいか。
唐突にブログ書く気になったのですが、またしてもめいぽじゃないです。花梨リンクのとこから来てる人に申し訳ない。
というのも、なんか今さっき昼寝してたら夢を見たのですが、その中身があまりにもリアルで。
まるで短編アニメ見てるみたいでした。
んで、教訓的なこともあると思ったのでちょっと記しておこうかな、と。

みなさんは夢の中身覚えてても夢日記やっちゃいけませんよ。
現実と夢の区別がつかなくなるらしいです。マジで。

というわけで以下に記しておきたいと思います。興味があったらちょいとのぞいてみてね。
若干補正が入ってるかもしれませんが。

P.S. 土曜日から海外旅行に行きます



(とある家の中、少年(18歳くらい?)が歩いてきて座る)

ナレーション(少年の声)「僕は、ずっと父親と二人暮しだった。父さんは僕に、家の外に決して出てはいけないと言ってきた。何度も何度も。だから、僕は外の世界を知らない。」

(少年、テレビをつけるも砂嵐。うつろな目でテレビを見つめながら次のナレーション)

ナレーション「そんな父さんは2年前、僕にいつもの言葉を言い残して外に出て行ったっきり帰ってこなかった。今は一人暮らしだ。別に暮らしに困ったことは無い。でも、僕も外の世界が気になる。」

ナレーション「外に出てみようかな―――そんな考えが頭をよぎった、春のことだった。」




(少年、身支度をして靴を履き、家の扉(5重鍵)を開ける。すると、目の前に黒い大きな竜巻に目が2つついたような怪物。そして、近くに、同じような見た目ながら、人の形をしたもの。)

人の形をしたもの「ヤア、イラッシャイ。」
ナレーション「そういって、彼は僕の方に歩みを向けてきた。僕はといえば、恥ずかしながら一歩も動くことが出来なかった。初めて見る恐怖にたじろいでいた。」
ナレーション「僕も父さんみたいに終わりなのかもしれない―――そう思った時だった。」

謎の声「目をつぶれ!
ナレーション「その大声に、僕はほぼ反射的に目を閉じていた。」
謎の声「口を閉じろ!耳をふさげ!!
ナレーション「言われるがまま、僕はしゃがみこんで誰の声とも知らぬ指示に従っていた。」

(しばらくして、耳をふさぐ両の手をとって謎の声の持ち主の男が言う。)
謎の男「もういいぞ。」
少年「あの・・・あなたは?」
男「詳しい話は後だ。また奴が出る前に、急ぐぞ」

(男に引っ張られるようにして少年は集会所のような場所へと駆け込む。)

男「ここから一歩も出るんじゃない。いいな。」
少年「あなたは・・・?」
男「俺はもう1回外に出て、お前のようなやつがいないか探してくる。それが俺の役目だ。」

(そう言って男は集会所の外へ出て行く。少年に、夫婦のような40代くらいの女性と男性が近づく。)

女性「まぁ、生きてて良かったわ。あいつに取り込まれたら最後死ぬも同然ですもの。」
男性「詳しい話は僕からしよう。とりあえずあがってくれ。」

(少年は集会所の中にあがる。中は子供が走り回っていて、数家族が住む住宅のようなスペースになっていた)
(少年は椅子に座らされ、男の話を聞かされる。)

男性「さて・・・まずは君の名前を聞かせてもらおうか。」
少年「―――です。」
男性「分かった、―――君。君も目にしたあの怪物について、私達が知っていることを話そう。」
男性「あの恐ろしい黒い竜巻は突然発生し、突然消えていく。倒す方法のようなものは、私達も幾度となく試したが見つかっていない。そして、最大の特徴は、奴は竜巻のように移動し、奴に取り込まれた人間は、奴と同じように他の人間を取り込んでいくことだ」

(少年の頭に、つい今しがた話しかけてきた、人の形をしたものの姿がよぎる)

男性「君も奴に取り込まれた人を見たか?あれは人の形をしたものじゃない。人だったものなんだ。」
男性「私達は、悔しいことだが、こうして奴に接触しないように家の中にとどまっているしかないんだ」

ナレーション「だから父さんは、僕に家の外に出るなと言っていたんだ。あの意味に、今ようやく気がついた。」

少年「あの・・・その怪物に・・・名前みたいなものはないんですか?」
男性「・・・あるよ。といっても、仮名だがね」
ナレーション「男性は、紙にその怪物の名前を記してくれた。」

epidemic

男性「エピデミック。まぁ、難しい呼び名だから、私達はみんな日本語でリューコーって呼んでいる。」
少年「流行・・・」
男性「そうだ。人に取り付き、次々と病気が蔓延するように流行していくから、流行。っと、ひとつ奴の特徴について言い忘れていたことがある。」
男性「奴が突然消えるのと同じように、奴に取り付かれた人間も突然元の人に戻ることがある」
少年「え・・・じゃあ、その時を狙ってその人たちを救うことはできないんですか?」
男性「理論上は可能だ。しかし、それはいつ起こるかわからない。さらに、リューコーに一度取り付かれた人は、他の個体に狙われやすいという特徴があるらしい。つまり、一度解放されたとしてもすぐに元の黒い姿に戻ってしまうんだ。」
男性「勿論、救うため外に出れば私達もヤツに取り付かれる危険がある…理論上は可能でも、現実的には難しいんだよ。」
(男性は下を向き、悔しそうに唇をかむ。いつの間にか隣に座っていた老婆が話しかける)

老婆「私も気がついたらおばあちゃんになってたけど、あれの恐怖はいまだに忘れたことが無いわ。私の旦那もそれで20年くらい前にね・・・。」
(場を重苦しい空気が多い、それを打破するように女性が一声をだす)
女性「さ、重苦しいことは何か食べて忘れましょう。ご飯つくるわ!」



ナレーション「少し状況が飲み込めた・・・そんな矢先のことだった。」

子供1「ねーぱぱ、これつけていい?」(子供、テレビをどこからか持ってくる)
男性「!!?それをどこからもってきた!つけるんじゃない!!」
子供2「えー?どうして?」(そういいながら子供2、テレビのスイッチをつける。)

(スイッチをつけたテレビ、情報番組のようなものの中から黒い竜巻が飛び出してきて、近くの子供二人を飲み込む)
(子供二人、こちらを向く)

黒い子供「「ネェ・・・パパ?ドウシテダメナノ??」」
女性「い・・・いやあああああああああああああああああああああああ!!」

(女性の絶叫で集まってきた人も状況に気がつき、顔面蒼白となる)

初老の爺「と、とにかく今は外へ出ましょう!あの子たちはもう見捨てなければいけない!!」
女性「で、でも!!!」
男性「いいから出るんだ!!」
女性「嫌ッ!!!」
(女性、男性の静止を振り切って子供達のそばへ駆け寄る)
(女性、黒い子供達に取り込まれ「リューコー化」する)

男性「う・・・おい・・・嘘だろ・・・?」
少年「おじさん、今は外へ出ましょう!生き延びるんです!!」
(少年、近くの別の男性と協力して男性を背負い集会場の外へ走り出す)
(途中で転んだ人が一人、また竜巻へと飲み込まれる。竜巻は人を飲み込むたびに規模を大きくしているようだった)

(外まで走りだした集会所の一行だが、小さい子供が一人遅れ、竜巻に飲み込まれそうになる)
子供「ままぁ!!」
その子の母親らしき女性「○○君!!いやああああああああああああああああああっ!!」

ナレーション「その声を聞いたとき、今まで何も知らなかった僕だったが、走り出していた。」

(少年、無言で男性を下ろし、子供のそばへ駆け寄る。子供を思い切り人だかりの方へ投げこむ)
別の男性「―――君!!」
(しかし、少年のすぐそばまで竜巻がせまる)

ナレーション「僕はその絶体絶命の瞬間において、あることを悟っていた。」
ナレーション「ある時突然起こり、消えていくこと。人から人へ感染すること。人も突然元に戻ること。人を巻き込めば巻き込むほど大きくなっていくこと。そして・・・テレビから出てきたこと。」
ナレーション「そうか・・・こいつは『リューコー』なんだ。」

(少年、黒い竜巻に巻き込まれる。竜巻は少年を通り過ぎた後、小さくなって消える)
男性「―――・・・君・・・」

(少年、竜巻に巻き込まれるも、取り込まれないで元の姿を保っている。人々の間に動揺が走る)
少年「ほら、落ち着いてください。こいつを"受け入れる"んです。」
(子供達やその母親だった人たちの黒い人々に少年が話しかけ、しばらくして元に戻る。さらに動揺する人々)

少年「皆さん・・・気づいてしまえば簡単でした。こいつはまさに『流行』だったんです。もっとも、英語のepidemicが指す「流行」とは違う意味ですが」
別の男性「どういうことなんだ・・・・・・?」
少年「今言ったとおりですよ。まさに流行なんです。」
少年「流行ればしばらくして消える。人から人へうつる。テレビから出てくる。まさに、ゲームやファッションの流行のようなやつだったんです」
少年「こいつが『流行』だと分かれば後は簡単です。流行なら、受け入れ、その後『取り込む取り込まないか』自分の意思で判断すればいい。よく分からないままに接すると、こいつに何も出来ずに取り込まれてしまう。それがあの黒い姿だったんです。」
少年「戦っても負けてしまえば自分が流行に染まるだけです。でも、こいつを受け入れることが出来れば、この『リューコー』はまったく無害なやつだったんです。」
(人々、落ち着きを見せる。次第に納得し、拍手が沸き起こる)



ナレーション「それから、リューコーに人々が脅かされることは無くなった。父さんは、一体どこを歩いてるのか分からないが、そのうち帰ってくるだろう。」
ナレーション「僕は人々を救った英雄のようになりかけたが、そんな大したことではないと名誉を断った。実際、他の人とほとんど接してこなかった僕にとって、リューコーはよく分からないものだったのだ。人々を救った感じはしない。」
ナレーション「リューコーを受け入れる・・・簡単なようで難しいことに気づけないで、長らく怯え、恐れていた人たち。もうその恐怖は、どこにも存在しない。」





自分で書いてて途中からあやふやになって結構意味不明になってきた。でも大体こんな感じの夢でした。
もう1回言うけど、夢でした。決して今考えたSS(ShortStory)ではないです。

みんなは『リューコー』、ちゃんと自分で判断して受け入れていますか?


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